合理的なリスク分散投資戦略

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こんにちは、さつきです。


今回は、投資のリスク分散について
お話ししていきます。


これを読んでいただいているあなたは、
国が投資で年金を増やしている
ということ、知っていますか?


知らなかった方も
多いのではないでしょうか?

詳しく言えば、国ではなく
別の機関が運用していますが
ここでは深くは触れません。


国がどんな投資をしているのかを
理解することで


合理的なリスク分散の仕方を、
知ることができます。



インプットして、
自分の投資に活かせる部分は
実践していきましょう。

今回はなぜこの題材を
取り上げたのか、

それは、
リスクの分散について
知識を深めてもらいたいと
思ったからです。


なんとなく、
オルカン、S&P500に投資!
と考えている方も多いでしょう。

もちろん、株での分散力は
とても高い投資先です。


僕も推している投資先です。
ただ、それだけでなく、


別のリスク分散の考え方も
知ってほしいと思っています。


暴落した時にもっと知識があれば、
なんて後悔したくないですよね?

国の投資とは


実は、あまり知られていませんが
僕たちが支払っている、
年金(保険料)は投資で増やされています。


国内株式、国内債券
海外株式、海外債券


この4つにそれぞれ
約25%ほど分散投資しています。



偏ることなく等分することで
合理的な分散をしているわけです。

債券って何?
そんな方のために簡単に
解説します。


債券を買うとは
「国や企業にお金を貸す」
ということです。


その時に利子がつき、満期になれば
基本的に満額返済されます。


その分、リターンは
そこまで多くはありません。

話を戻します。


国の分散、投資種類の分散、
この2つを組み合わせることで
合理的なリスク分散をしています。


なぜかと言うと
株が不況にある時に
債券の価値は上がります。


また、株が好況であれば
債券の価値は下がります。


株と債券は基本的に
逆の動きをします。

そのため、
どちらかが不調の時に
もう片方が好調。


そんな状態が作れる、
ということです。


かつ、国も自国である日本と
海外に分散することで、


分散力をより高めている、
という仕組みです。


すごくバランスがいい分散です。

この考え方をどう取り入れるか


ここまで読んでどう
今後に活かすのかをお話しします。


それは、リスク分散の引き出しを
多く持っておくことです。


これまで、「株」という選択肢しか
なかった方も多いはずです。


しかし、選択肢が1つの状態だと
いざという時に対応できない
可能性があります。

例えばこんなケースがあります。


「多額の資金が必要で、かつ
株価が暴落しているとき」


そんな時にリスク分散が
効いていれば必要な資金を
確保できるかもしれません。


資金が必要なときに用意できない、
そんな未来嫌じゃないですか?

そうならないために
リスク分散の引き出しを持っておく、
それが重要です。



ここで補足をしておきます。


債券投資がいい。というような
推奨をしているわけではないので
ご注意ください。


基本的には「現金+株」の
シンプルな投資でいい、
というのが僕自身の考えです。


実際に今の投資法もその考えに
基づいて行っています。

お伝えしたいのは
リスク分散の方法は
色々あるということです。


この記事を読んで
「債券いいじゃん」


そう思う方は、もちろん
投資候補に選んでもいいと思います。


1つ1つ知識をインプットすることで
あなたの資産形成は
どんどん強固になっていきます。

まとめ


いかがでしたでしょうか。


今回は国の投資法について
お話ししてきました。


国が、国民から集めたお金を
失わずに増やすために、


どのようにリスク分散しているのか
お分かりいただけたのではないでしょうか。

自分以外の人や機関が
どんな投資をしているのか、


それを知ることで
得られる知識はたくさんあります。


インプットした知識で今後の
投資人生に活かせる部分はないのか
日々考えていきたいですね!


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